機材紹介

ギターライン録りの方法

ギタリストに取ってレコーディングでの音作り・音録りは

永遠のテーマではないでしょうか?

録れる環境は今の時代簡単に構築できるのでしょうが

納得いった音が録れるかどうかは正直その人それぞれなので難しい部分はありますね

 

僕も試行錯誤しながらレコーディングしているので参考になれば

幸いです

 

 

DTMを始めた時はギター~IF(インターフェイス)~パソコン

って流れでした。

S1内のアンパイアで音を作って録るのですが

とても平面的です

なんというか立体感のないペーンとした音←表現が・・・(笑)

※ただ僕の設定が悪いので決してS1やアンパイアが悪いのではありません。

昔の練習機材パンドラの初期のヤツを使ってる感じ←わかる?

 

それからインタフェース内蔵のマルチ~パソコンて流れで数曲録ったんですが

まぁ~これも大した音にはならないのですよ💦

好きこのみもあるので一概にダメではないのでしょうが

自分の目指す音とは違う、なぜだろう?という感じかな

 

あと悩んだのがサスティーンが伸びない事でした

どうやっても音の減退が早いんです

弦を変えてもギターを変えても極端に音が伸びない

 

だから裏にシンセ被せて音を伸ばしてました

ダブルトラックにしてシンセ被せて・・・

それでもやっぱり納得できなかったのを覚えています

 

そんな感じでなんとかかんとかギターは録ってたんですけど

知り合いのアポロを使わせてもらったんですが

 

これが良いわけですよ

 

音が

 

もうね、今までなんだったんだ、と

 

結局入口が大事なんじゃーん

と痛感させられましたね!

 

またそれから機材の見直しにかかるわけですよ

アポロにするにはやはりアップルか?

いやUSBでもいけるアポロもあるぞ!

 

FIREFACEって選択肢はどうだ?

 

ただアポロのFXは使ってみたい

色々この時は悩んでジッとセールがくるのを

待つわけですよ、ジッと

 

動画やレビューをみたりしながら

あれやこれや試案した結果

最終的にアンテロープのディスクリート4に決めました

 

接続して始めて音だした時の事

今でも覚えてる

 

JCのクリーンで音だしたのですよ

 

うぇ!音やばいくらい良いやん

限りなくJCやん!

立体感もあるし、モニターから出てる?これ?

歪ませても良き!

 

あと何が良いてレイテンシーがない

ディスクリート4内のFXで音を作るから

レコーディング時のレイテンシーが0なわけです

 

今までだとオーディオ録りの場合はギリギリまでサイズを

詰めないと行けなかったので面倒だったのから解放される

※後から音を変更出来ないってデメリットもあるにはあるが

補ってあまりある活躍

 

そっからアンプの調整&キャビの調整して

ディスクリ前にMXRのマイクロアンプ通して

コンプを2種類噛まして今はレコってます

 

また機会があれば詳しく書こうとは

思いますが現段階ではこれが一番自分のイメージに

近いですね

 

なのでもし自分のギターの音に満足出来なかったら

一度インターフェイスを見直してみるのも良いかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

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