機材紹介

愛機紹介

なにはともあれ現在の僕の愛機

PRS CUSTOM24

らしぶろで語る上では

これがなければ何をするにも始まりませんので彼を紹介します。

と言ってもPRSのページに行って頂ければどう良いのかはしっかり説明されているわけですが(笑)

なのでここでは約2年使用しているこのギターの良い部分を自分なりにまず紹介してみようと思います。

  • 何が良いのか?

〇音が良い

イヤイヤ...(なにそれ?って言われそうですが)

音が素直なんです、素直だからDAW上のレコーディングでも音をいじりやすいのです。

ハイがキツくなく、ローもですぎないのでとても使いやすい

それで音はとてもクリアです、僕の機体だからかもしれませんが歪みよりクリーン系はホントに素敵な音がします

〇コントロールの反応

これは持っているSEとの比較になるのですが、スイッチとボリューム・トーンの変化がとても反応が良いです

5WAYのスイッチの違いでそれぞれ非常に独立した音を出せるので楽曲に合わせた対応ができる。

リア・フロント・センターの順で弾いてみました

何も音の装飾はしていない素の音です

◇リア

◇フロント

◇センター

〇弾きやすい

僕のPRSはレギュラーネックなのですがとても弾きやすいです。

SEはTHINLINEなので慣れるとこちらも良いですがあまり僕は気になりませんでした。

 

と誰でも言えそうな事を書いてみましたが、結局の所いつどんな状況でも「使えるギター」と言った感じでしょうか

POPS・ハードロック・フュージョン・その他セッションなどのライブではオケによく馴染みますので使いまわしはとても

ききます、鳴りもいいのでクリーンにほんのりリバーブだけでも良い音だしてくれます。

沢山のプロが使用しているのにも納得です。

 

が、優等生ゆえの悩みはどうしてもあります。

そこそこなんでもできる=特定の尖った音は出せない

 

これも色んなサイトで言われたりしていますが、それに関して僕もその通りだと思います(僕の実力不足の面もあります)

ストラトの音がだせるかと言われると出せません

レスポールの音がだせるかと言われると出ません

テレキャスの音がだせるかと言われると出ません

あたり前じゃん!と言われるかもしれませんが、これ多分ギター購入するとき悩む方多いんじゃないかと思います

初めからPRS行く人って少ないと思うんですよね

ストラトかレスポールタイプ進められるんじゃないかな~←僕は初めてのギターは貰ってJAPANのテレでした

だからそのイメージでPRS行くと「アレ?」ってなるんじゃないかな、と

どこかに書いてあったPRSはストラトの音もレスポールの音も出せますってゆうのはちょっと宣伝しすぎじゃね?

とも思います。

なのでPRSはPRSの音がします!が僕にはしっくりきます「これからPRS購入を検討される方への参考になれば幸いです」

 

ダラダラと書きましたが、それでも取り回しやすさで言えばさすがPRS{ポールリードスミス)←初めて中学生の時に名前聞いて「何その高級そうなギター?っておもったし」

とはいえ彼が無ければ作曲もライブも良いものにならないので僕にとっては非常に重要な仲間です。

 

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