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SYNCROOM(シンクルーム)を使ってみた

コロナのお陰で現在進行している企画が頓挫している

オケも10月以降に先延ばしになったのでやることがなくなった・・・

 

ギターを弾くといっても目標がなくなるとモチベーションの維持が難しい

やることってゲームか映画くらい←まぁこれも正直飽きてくる

 

そんでドラムの人と前々から知っていたヤマハのシンクルームをやってみた

 

日と時間を決めて決行!

※まったくの知識ゼロの状態で見切り発車です

 

 

とりあえず部屋作ってテスト

 

 

 

遅延がやべ~(笑)

 

僕の場合スタンドアローンで音作ってスピーカーから出てるんですけど

シンクルームに通した音をモニタリング出来るんですけど

ダブリングディレイ掛けたかの様な音でして

 

ギター入力も小さいしマイクの声も小さい

ホワイトノイズは入る

 

とてもじゃないが演奏出来るレベルじゃございませんでした。

 

その日はそれで終えたんですが、なんか悔しくて情報を集めてみた結果

 

①有線LAN接続にする

②オーディオインターフェイス上でバッファサイズを詰める

※ASIOに変えるもある、か

これだけのことだった

 

バッファのサイズは256が限界でこれ以上下げると

僕の場合ブツブツ音が切れる

 

DAWでもギターレコる時はバッファのサイズを詰めるから

この現象は慣れてはいるがこの音が人に届くと思うと

少しゾッとする

 

あとモニタリングに関しては「するべきモン」って僕は認識

していたが結構モニタリングしない(インターフェイス→スピーカーからの音)

のが一般的?なのかな

 

これで20㎳くらいにレイテンシーは抑えられたので

ボチボチ人と合奏しても迷惑をかけずにいけるくらいにはなったかな

 

音自体に関しては自分の音をモニターする限り

1ミリも納得は出来ない

作った音はそのまま出力されないから何を基準に音作りをしたら

良いのか?まだ分からないしこれは他のギタリストさんにきいてみよう

 

 

何にしてもあとはシンクルームから自分の入れそうなルームに入れてもらって

会話したり、曲を演奏したりして時間を過ごす

 

楽しい・・・

人とライブで繋がるって楽しいなと改めて感じる

音楽のあるべき姿ってこんなんで良いんじゃないかなとも思う

フワッと始まって誰かが歌って酒でも飲んで笑って

 

普段からオンラインゲームとかしないんで

知らなかったけど、あ、マイクラは強制でやらされたなー

 

と、初めて数日のシンクルーム

偉そうに良いとか悪いとかは分かりませんが

 

まだまだやってる人も少ないし音の劣化も正直気になるし

そもそも環境を作る必要があるので難しい点もあるが

もっと進歩したら音楽する人に取ってはすごいアプリに

なるんじゃないかなーと感じました

 

もう少し試してみて使い方の記事でも書こうかな~

 

 

 

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