機材紹介

akai MPK miniplay

こんにちはらしです

今日の機材紹介は・・・

 

AKAI MPK mini playです

これは割と重宝する子なんですよ!

何が良いかと言うと

①スタンドアローンで動く

ミニキーボードとして動くので

スタジオに持っていって音の確認がすぐ出来るので

ヴォーカルさんの音合わせなどにも使えます(軽いし!)

内臓音源も割と沢山あるので結構遊べる

公園とかに持って行って作曲に使うこともできます

※音が小さいので聞こえずらいですが・・・💦

②MIDIキーボードとして使える

これは普通にMIDIキーボードとして使うパターンです

ベースのリアルタイム・鍵盤の簡単な打ち込みならこれで十分です

ピッチ・モジュレーションもついているのでぼちぼち便利

ただらしとしては打ち込み用として25鍵は物足りないので

購入検討の際は要注意です(限られた場所とかに置くならGOOD!)

③PADが付いてる

アサインして使えるパッドが8つついているので

打ち込みやライブでも使えます(僕は鍵盤しかライブで使わないのですが)

 

あとはボタンでプリセットを瞬時に呼び出したりできるので

ライブの時に使うとき便利な機能もついてますし

効きはともかくアタックやレゾンナンスなんかの調整も出来るので

音色の変化もボチボチできます

 

値段は定価で13,000円くらいですが、おススメ出来る人は

・ライブで簡単なメロディやリズムをリアルタイムで出力したい

・ギターやベース弾きで打ち込みを楽に行いたい

・省スペースに機材を置きたい

・スタジオで音を確認したい

これらに該当する方にはおススメです

 

逆におススメできない人は

・和音の作りがわかっている人

これは鍵盤数が25鍵なので絶対足りないです

・鍵盤がミニである

・鍵盤が軽い

ベロシティ対応なのですが、軽いのであとから修正がいる

 

個人的に家で使うことは無くなりましたが、ライブではたまに

使用しますしオケを流すときのコントローラーとしても使います

鍵盤使いじゃない人が飛び道具として使う、または打ち込み用に

使うと両方で使う予定の方にとっては便利な機材だと思います!

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