作曲

作曲の仕方

そろそろ洋服も秋っぽさがいるのでは?と思いながらも

やっぱ暑いしハーパンのが楽だしとか言いながらまだまだ夏前回ならしです

 

今回は22日のライブに向けた曲も基にらしの作曲方法をご紹介します

と言ってもこれから作曲をしようとお考えの方向けのお話ですので

作曲ができる人には「知ってるし」って内容かもしれませんが・・・

 

まず曲とはなんぞや?という尺度があるので一般的に曲(オケ)に

おいて大事な要素とは

  • メロディー
  • ハーモニー(コード)
  • リズム

この3つが曲を構成する上でとても大事です

多分一番分かりにくいのがハーモニー(コード)だと思います

ただコードの話を詳しくしようとするととても難しくなるので

ここではとてもシンプルに考えてみようと思います

 

コードとは和音←3の違う音が重なったもの(と考えて下さい)

これだけで十分です(笑)

詳しく知りたい方は検索すれば膨大な量が溢れていますのでそちらを参考に!

 

で、このコードが鳴っている上にメロディが作られます

(もちこんコードと同じ音の場合もあれば経過して違う音もあります)

これは言葉より動画を張り付けてみますので参考にしてみて下さい

 

調は違いますが同じコード進行でもメロディが違うとまったく違う曲になりますね?

なんとなくで大丈夫です、でもこのなんとなくって重要ですので

違いを理解してください。

 

動画ではギター(コード)と歌(メロディー)の関係しか出てきて

ないですね

※厳密にはリズムもあるのですが

 

しかし知っている曲という事もありますが、曲としてなりたっています

しかも名曲ばかり!

 

ここからリズム含め編曲でその曲の方向性が決まってきます

ドラムの音や叩くパターン・強弱・フレーズ

ギターの音色やベースの奏法・グルーブ等

 

分かりやすく最近で言うとあいみょんはギターで作ったという感じが

ものすごく出てますよね、その後なんかしらの編曲が行われている感じです

 

伝えたい事がぼよーんとしてますが、難しい音楽理論を記事にしても眠たくなるので

コードとメロディの関係性が伝われば第一ステップは100点です

難しく考える必要はありませんよ!難しく考えるのはもっと先です

 

ちょっと強引な言い方をするとコード進行はほぼ出尽くしている、からです。

本題として言いたい事は既存のコード進行をマネてメロディを変えたら別の曲です

なので難しく考えず必要はないので好きな曲のコード進行を拝借して

オリジナルのメロディーを乗せてみて下さい

 

これが作曲の記念すべき第一歩です!

次回に続く・・・のか?

 

 

 

 

-作曲

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