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ドラムトラック作成のコツ

こんにちはらしぶろ管理人らしです

前回のドラムトラック打ち込みにおけるベロシティとクオンタイズ

を実践しました

らしとしてはサクッとドラムトラックを作ってしまって、随時変更しながら

作曲作業を進めていくことが多いです

というのもドラムトラックに沢山の時間を最初から割くとエネルギーが持たなく

なるからです(笑)まずはビートのパターンを決めて構成分のイベントを作成して

あとで細かい編集を加えたほうが僕は向いています。

ちなみにドラムトラックはアディクティブドラムス2を使っています

スタジオワンにもドラム音源は付属してますが個人的には好きな音が少ないの

でAD2を使っています。

BFDも使った事がありますが、僕にはAD2のがとっつき安かったです

そもそもデモなんでさらに人間ぽさを出す場合はドラムさんに

修正をお願いします

 

ここでは如何に効率的に短時間で作るかを紹介します

 

  • ショートカットキーを使う
  • パターンエディターを使う

他にもスクラッチパッドや各種音源上でもパターンを選べたりもする

のですが、まずは上記の2点に慣れる事で手早く1曲分のドラムトラック作成

をしましょう

 

・ショートカットキー

デフォルト以外で僕が割り当てているのはRに録音くらいで

あとは既存の割り当てをそのまま使っています

ドラムに限らず

まず使うのは「D」←今いるイベントのコピー&ペースト

ペースト先はイベントの区切り部分なので、ペーストしたい箇所が

ある場合はカーソル位置を移動しましょう

ノート打ち込み時も多用するので使い方を把握しておくと便利です

Ctrl+C Ctrl+Vはコピペで他のソフトと同じです

スペース 再生

Ctrl+Z←ひとつ戻る

W 拡大

E 縮小

Ctrl+S 保存←小まめにこのショートカット使って保存しましょう

とりあえずこのくらい覚えておけば打ち込み作業効率はアップします

・パターンエディターを使用する

そもそもパターンエディターとは何かというと読んで字のごとくなのですが

1小節・2小節と決まったフレーズを打ち込んで

任意の部分に張り付けたり必要な尺をドラッグして伸ばすことができます

 

なのでいちいちイベント作ってコピペしてみたいな作業がいりません

ぼくもとりあえずAメロはこんな感じのドラムパターンでBメロはこんな

感じでとパターンで作っておいて後から編集していく事も多いです

 

画面はドラムロールに似ているので難しくないのですが

少しとっつくまでに時間がかかるかもしれないので

ちょっとした使い方を動画にしておくので気になった方はそちらも

ご覧ください

少し細かい部分も説明しておりますが、まずはパターンを打ってみるだけも効率よく進むと思います

 

また作ったパターンも保存できるので、何種類かパターンを使って

構成に当てはめていけるのもパターンエディターの強みです

 

ぜひ覚えて使ってみて下さい。以上らしでした~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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